今年度総会に向けた世話人会議が行われました

前回の世話人会議で、今年度の総会を5月21日に開催することが決まっていましたが、その総会開催に向けての世話人会議が4月16日(金)長崎市市民会館視聴覚室(前回の会議室より広く隣席との間隔を十分にとって配置できました)で開かれました。諫早・大村地区の小川世話人、西海地区の田口世話人と谷口さん、島原地区の荒木世話人、企業担当の福田世話人はリモートで参加されました。また、以前担当されていた本多あらし氏が長崎河川国道事務所に異動になったとのことで、同じくリモート参加されました。

新年度(令和3年度)最初の世話人会議でもあり、また、国土交通省長崎河川国道事務所の人事異動もあったことから、この度、同事務所所長に就任された金井仁志様、副所長に就任された工藤浩一郎様も会場に駆けつけてくださり、ご挨拶をいただきました。

さて、世話人会議の議題1、各地区の活動報告として諫早・大村地区の小川世話人、佐世保・佐々地区の天島世話人、西海地区の田口副代表世話人、島原地区の荒木世話人、長崎地区の牧代表世話人からご報告をいただきました。小浜・雲仙地区の宮田副代表世話人はリモート参加予定でしたが、うまくつながらず、参加されませんでした。

その後、議題2・道守長崎会議総会については次のことが決定しました。
(1)総会は5月21日(金)14時30分から長崎商工会館2階ホールで行う。(会場参加者は十分なディスタンスを確保するために40人までとする)
ウィルス禍の中であるので、総会後の懇親会は行わない。
(2)総会の議事次第の前の基調講演を長崎大学大学院工学研究科の出水亨(でみずあきら)氏に依頼する。講演時間は40分間ということで内諾を得ている。
(3)総会の主な議事次第は、規約の変更、令和2年度の活動報告(3団体×10分)、令和3年度の活動計画(案)とし、全体で50分〜60分以内とする。
(4)会場に出席できない参加希望者に対して、リモート方式の会議参加(聴講)の措置を行う。ただし、議事の議決は会場内の参加者によるものとする。

議題3・NPO道守長崎総会については13時30分から約30分間の予定で行う。(例年どおり)

議題4として長崎河川国道事務所の古賀氏から
(1)4月22日は「全国道の駅の日」とされていること。大分県の事例を参考に3者の連携を図っていきたいこと
(2)3者連携の一方法として「道守」と「風景街道」と「道の駅」が、「3つの輪」として一斉清掃活動を企画していること、そしてそれを「♯3つの輪清掃活動」として情報発信(投稿)していくことで新たな連携をアピールしていこうとしていること
(3)「道守長崎・風景街道通信」No.112〜114まで案を作成したので内容チェックをお願いしたいこと
の3点などが報告されました。
これらの内容については、あらかじめ送付された資料でご確認ください。

4月16日 リモート会議の様子

新型コロナウィルスの感染拡大第4波との報道がある中で、感染拡大が進んでいるようです。5月21日(金)の総会当日には沈静化していることを祈るばかりです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です