道守長崎会議の世話人会議が行われました
10月4日(水)、世話人会議が長崎市中央公民館・視聴覚室をメイン会場として、Zoomによる参加を加えて開催され、各地区の活動報告や今年度予定の「みちづくしin竹田2023」についての情報共有・意見交換などの協議が行われました。
中央公民館・視聴覚室には牧代表、佐世保・佐々地区の天島世話人、諫早・大村地区の小川世話人のほか、長崎地区世話人の皆さんの出席があり、Zoomでは小浜・雲仙地区の宮田副代表、西海地区の谷口世話人、佐世保佐々地区の渋谷世話人および島原地区の上村世話人のリモート参加がありました。
<各地区の活動について>
各地区の活動では、コロナ感染症が「5類」に移行して、活動が活発化している様子が感じられましたが、その中で、主な話題として次のような報告がありました。
⚫️宮田副代表から
「小浜温泉57だより145号」を出したこと。
清掃活動については第3火曜日の定例清掃を行ったこと、今年はジャカランダの葉が茂ったので剪定作業を行うように考えていること。
R57号沿いのホテル「浜観」で子ども食堂が開かれるようになったこと、
千々石地区でも竹馬世話人を中心に花壇整備の活動が行われるようになったこと、など。
⚫️天島世話人から
9月16日、佐世保駅前から戸ノ尾地区にかけての清掃活動を行なったこと。
九十九島の日に合わせて「CLEAN UP大作戦!」の活動が行われたこと、など。
⚫️小川世話人から
9月16日、大村マイツリー会の清掃活動を行ったこと、次回は12月9日を予定していること。
9月23日には自分は参加できなかったが、諫早愛護クラブの清掃活動が行われたこと、など。
⚫️谷口世話人から
9月10日に大島大橋地区の定例清掃の活動を行ったこと、次回は10月8日を予定していること。9月24日に子ども食堂の活動を行い、25名ほどが参加したことなど。
⚫️上村世話人から
6月以降はその他の活動を行ってきたが、10月7日には清掃活動をを予定していること、など。
⚫️牧代表から
9月16日、長崎居留地まつりに合わせてグラバー園からメディカルセンターまでの清掃活動を行ったこと、
南山手地区では花壇の花が寂しくなるので、どうにか改善策を検討できないか、南山手観光推進協議会の山下会長と話をしたこと。
9月30日には諏訪神社下の花壇の花植え活動を4年ぶりに行ったこと、翌日には、新大工地区青年部が地下歩道の清掃を行い、併せて花壇への水やりを協力してもらったこと、など。
<みちづくしin竹田2023について>
「みちづくしin竹田2023」について古賀専門官から、交流会、その後の交流集会のプログラム等の計画について報告がありました。
⚫️長崎からは59名が参加の予定となっている。
開会セレモニーでは、佐世保・佐々地区世話人の天島道夫氏が「道守功労者表彰」を受賞する。
トークセッション第二部シンポジウムのセクション2「これまで 〜つづける・ひろがる〜」で長崎地区の牧代表がパネリストとして登壇する。
⚫︎今年度のポスター掲載団体は、次の7団体としている。
長崎地区「team 長崎シー・クリーン」
西海地区「大崎高校」
小浜・雲仙地区「宅島建設株式会社」
佐世保・佐々地区「させぼ防災ネットワーク」
諫早・大村地区「道の駅・鈴田峠」
島原地区「社会福祉法人ほかにわ共和国八雲寮」
その他「道の駅ひまわり」
⚫︎交流集会では、長崎屋台を出店する予定。西海地区にお世話していただく。
⚫︎2次会は、ホテル「ますの井」の宴会場で開く。「グランツ竹田ーますの井」間はマイクロバスを借り上げる予定となっている。(小浜地区は別途) など。
<その他>
⚫︎古賀専門官から、長崎「3つの輪」通信No.140とNo.141を作成した。内容を確認してほしいとの報告があった。
⚫︎佐世保・佐々地区の世話人渋谷香奈氏から、2回目の「ツナガル灯台マルシェ」を11月11日(土)に開催する予定となっている、との報告があり、次のような協力要請があった。
(1)活動内容としては、ポスター記載の灯台ステージ、灯台マルシェなどの他、ゴミ拾いなどを行う予定。
(2)道守長崎会議に協力団体として名前を出してほしいこと。
⇨異論なく、道守長崎会議として了承。
(3)スタッフ等の参加者を募集しており、渋谷世話人が窓口となるので、積極的に皆さんに参加してほしいこと。
⚫︎牧代表から提案があり、次回の世話人会議は12月7日(木)とし、終了後「忘年会」を行う予定となった。
以上