6月18日、相浦港に通じる県道139号沿いの教会で除草作業が行われました
カトリック相浦教会は1900年代前半に平戸島や大島(現西海市大島)から移住してきた信徒の皆さんが1960年に建立された、まさにサンセットロードの要衝に立つ、町のシンボル的存在の教会です。
沿道の県道139号は黒島航路の相浦港に向かう、まちの主要道路。
通学路にもなっていますが、雑草に覆われ、草のつるが歩道に飛び出すなど、見栄えが悪く、安全上も危険な状態になっていました。
そこで梅雨の合間の6月18日(日)、道守&サンセットロード隊に、賛同した地域おこし団体「薬味」と県立大ボランティアサークル「IVUSA」の皆さんが加わり、草刈り清掃が行われました。
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教会の日曜礼拝の後には、信徒の皆さんも交えての大清掃会となり、軽トラックに積み込めないほど大量の雑草駆除となりました。
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最後の集合写真の段階では、信徒の皆さんも含めて、百人を超えるほどの参加者による一大イベントとなりました。
![](https://www.michinaga.net/wp-content/uploads/2023/06/09_集合写真-e1687699371723-1024x575.jpg)
このような形での取り組みは、今回が初めてだったそうですが、取り組みを通じて地域コミュニティの醸成にもつながり、大きな達成感が得られたようです。
今後も定期的に活動していきたいとのことでした。活動の継続と発展を期待しています。