諫早清掃愛護クラブが環境大臣表彰を受賞しました

諫早清掃愛護クラブ(代表=松永守氏)は、2003年12月から毎月第4土曜日に、諫早市の西部地域で道路、河川、海岸等の清掃・美化活動を20年にわたって実施してきました。
少人数の地域住民が中心となって始めた活動でしたが、まさに継続は力!
今では地域住民に加え、企業や学生、市民なども加わって約60人の自主組織に育っています。

この度、20年間の努力が認められ「令和5年度地域環境美化功績者環境大臣表彰」を受賞されました。おめでとうございます。
6月28日、長崎県庁で表彰状の伝達式が行われ、7月3日には大久保諫早市長へ受賞の報告を行いました。

世話役としてご尽力しておられる村瀬弘幸氏から、情報提供をしていただきましたので、団体の概要、写真、新聞報道の記事などをご紹介します。

<諫早清掃愛護クラブの概要>

(1)2003年12月に活動開始
(2)会員数 約60名(会長=松永守、世話役=村瀬弘幸)
   ※最近は、活動区域内の民間企業、市民、学生の参加も増加している
(3)活動区域 諫早市(貝津町、久山町、津水町、真崎町)
        大村市(溝陸町、今村町)
(4)対象施設 河川、道路、港湾、海岸
(5)活動内容 上記区域で毎月第4土曜日に清掃・美化活動を実施

6月28日 長崎県県民生活環境部長からの伝達式
7月3日 大久保諫早市長に受賞を報告、面談
7月2日付、長崎新聞の記事
7月19日付、毎日新聞の記事

世話役の村瀬弘幸氏は、「次世代にも引き継いで活動を継続していきたい」と若い世代への期待を述べられています。

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